RabbitBox v1.7.0 & v1.8.0
アプリをバージョンアップしたら記事にしようと思ってたんですが、v1.7.0は書いてませんでした。
ということでまとめて更新内容を紹介していこうと思います。
apps.apple.comランダムソート機能
イメージ一覧時のソートにランダムを追加しました。 選択するとランダムソートします。
ストレージ使用量の確認機能
設定画面からストレージの使用状況を確認できるようになりました。
Total Image Sizeは管理している全画像ファイルの合計サイズです。
DB Sizeは内部で使用しているデータベースのサイズです。 タグやイメージの検索情報を格納しています。 どちらかといえばデバッグ向け機能で通常は見てもあんまり意味ありません。
また、キャッシュは次の2種類が表示されています。
- Thumbnail Cache
- 画像やタグ一覧などに使用されているサムネイル画像です。
- Download Cache
- Webページの画像を一覧表示するために一時的に保存している画像です。
- アプリ起動時に自動削除されます。
タグ編集機能の改善
タグの編集機能を使いやすくしました。タグの候補表示が見づらかったりしていたのですが、見た目を調整しています。
また、詳細パネルから直接タグを編集できるようになりました。
イメージ再圧縮機能(サブスクリプションのみ)
イメージの再圧縮機能を追加しました。 これは管理しているイメージをJPEG形式で再圧縮し、使用容量を削減する機能です。 現状それほど高機能ではありませんが、高画質PNGなどをシンプルにJPEG圧縮してファイルサイズを削減できます。
なお、再圧縮機能を使用するとオリジナルファイルは削除されます。このため、再圧縮した画像を元に戻すことはできません。